news | 2021.09.16

26年前の貴重なお宝発掘

残暑とともに秋の気配を感じる季節となりましたね。長崎県独自の緊急事態宣言も国のマンボウも解除された長崎では、コンサートも目白押しのようです。昨日届いた音楽連盟の会報誌にはなんと21種のコンサートイベントチラシが同封されていました。いよいよ芸術の秋到来ですね。

そんな中、少し時間的にも精神的にも余裕のある今週は、断捨離とまではいかないけれど、部屋の整理片付けに取り組んでいるのですが、やっぱり出てくるもんですネ、懐かしい貴重な品々が。その一つが画像のコチラ。26年前、当時しょっちゅうご一緒させていただいていた、ヴァイオリンの小林武史さんのヨーロッパでのリサイタルに同行した際のチラシとプログラム冊子です。パリのサルコルトーと、アムステルダムのコンセルトヘボウ小ホールで演奏させていただくという、貴重な経験をさせていただいた時のモノです。それにしてもプロフィール写真がなんとも…(苦笑) コレは捨てれるワケもなく…保存コレクション入り確定。なかなかモノが減りません(笑)

 

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