news | 2018.05.19
本日5月19日(土)の昼下がり、大阪から来崎された「ふうちゃん」こと藤岡扶美さんによる♪手話うたコンサート、その第１部が行われ、長崎市内はもとより佐世保や遠く福岡からも、この公演を楽しみにしておられたお客様が大勢お越しになり、楽しい午後のひとときを過ごされ、大満足の笑顔でお帰りになられました。
不肖 私も、照明のお手伝いをさせていただくという重要な任務を仰せつかり、最初から最後まで拝見させていただきましたが、お客様も一緒に音楽に合わせて手話とともに楽しそうに歌ってらっしゃる姿を拝見していると、なるほど音楽とは歌とは、こういう伝え方もあるのだなあ〜と感心することしきりでした。
夕方18時からはプログラムを変えて開催される第２部も楽しみです。
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長崎市生まれ。長大附属小中学校、県立長崎南高校を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科に入学。第6回飯塚新人音楽コンクールにてピアノ部門第１位受賞。87年より5年間、米インディアナ大学音楽学部に留学、パフォーマー・ディプロマ修了。在学中、フルートのキャロル・ウィンセンス(現ジュリアード音楽院教授)に抜擢され共演、その模様がナショナルパブリックラジオを通じて全米に放送されたのを機に、本格的にコンサート活動を開始。室内楽奏者/伴奏者としてそのアンサンブル力には定評があり共演者の信頼も厚い。また長崎県新人演奏会、若い芽のコンサートや各種コンコールの審査員を歴任。長崎県音楽連盟理事。
